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6月25日はイワイサーキットでお会いしましょう!

10/06/17 コメント 0

皆様どうもこんばんは。 TOKYO PARTSスタッフのカナスギです。

まだ本格的な夏前だというのに暑い日が続いておりますね(汗)
ツーリングに行かれる方もカスタム作業される方もお気をつけてくださいませ!

今回はイベントのご案内です!
是非皆様にお集まり戴けます様、宜しくお願いいたします(深々とお辞儀)

6月25日(日)は茨城県坂東市のイワイサーキットにて
SS 1/32 mile&モトチャンプ車両撮影会を予定しております!

そういった訳で、
「モトチャンプさんの車両撮影会に参加して、ついでにミーティングも!」というのが今回の企画。
その名も
「勝手にカスタムミーティング in イワイサーキット」でございます(笑)

イワイサーキットの公式ページはコチラ

同日はサーキットにて「 SS 1/32 mile 2017シーズン KN-CUP(第二戦) 」も開催されますので
レースの様子などもご覧戴けるかと思います!

イワイサーキットでのミーティングは今回初めてなのですが
「カスタムバイク好きな皆様に集まって戴いて、ワイワイ楽しみましょう~!」
と、いう主旨でございます(笑)

普段カスタム車両をご覧になる機会がなかったり
カスタム車両好きなんだけど、直接そういう方と知り合うことが無いといった方など
皆様との交流の場になったら良いなと考えております。

ちなみにご参加戴く人数によっては、いきなりカスタムコンテストとか開催しちゃうかも知れません(笑)

撮影会の様子は後日モトチャンプ誌に掲載されるかも・・・?!
(断言できませんが、そこはご了承くださいませ(苦笑))

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■開催日時&開催場所

06月25日(日)
※モトチャンプ撮影会の受付時間は不明です。ご希望の方は早めのご来場をお勧めいたします。
※SS 1/32 mileのタイムスケジュールは運営業務を行っているKN-YOKOHAMA様へお願いいたします。

〒306-0624
茨城県坂東市矢作655-5 イワイサーキット

イワイサーキットの公式ページはコチラ
※SS 1/32 mileの観戦は無料ですが、エントリーは有料になります。
エントリー方法、レギュレーションなど詳しくは
運営業務を行っているKN-YOKOHAMA様へお願いいたします。

SS 1/32 mile 公式フェイスブックはこちら

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TOKYOPARTSも先日ご紹介したデモ車両など展示させて戴きますので
お時間のある方は是非お越しくださいませ。

皆様と会場でお会い出来るのを楽しみにしております!

 

と、いう事で誠に勝手ではございますが
イベント当日の 06月25日(日)は臨時休業とさせて戴きます。

畏れ入りますがご了承戴けます様、宜しくお願いいたします。

発送業務、お問い合わせへのご返信など、翌26日以降でのご対応とさせて戴きます。
ご迷惑をお掛けいたしますがご理解、ご了承のほどお願いいたします。

 

皆様と皆様のご愛車にイベントでお会いできるのを楽しみにしております!

それでは宜しくお願いいたします。

 


デモ車両製作中です

07/06/17 コメント 0

皆様どうもこんばんは。 TOKYO PARTSのカナスギです。

今回只今製作中の弊社デモ車両をご紹介していきたいと思います!

ドライカーボン製パーツをはじめ、主に最近ご紹介してきました
TOKYO PARTSのオリジナルパーツを装着したズーマーでございます!

ほぼ形になりましたのでお披露目(仮)とさせて戴きます(笑)

取り付けているほとんどのパーツは、ボルトオンまたは軽度の加工で装着可能なパーツばかりですが
それでもこんなに車両の雰囲気が変わるんですね~!

極端にローロングスタイルではありませんが
適度な低さと長さ、そして無骨さが「ズーマー」らしさをより強調していると思います。

ボルトオンパーツが主なので「自分のズーマーもこんな風にカスタム出来るのか」と、想像して戴けると嬉しいですね。

車両全体の雰囲気の次は、各ポイントごとに写真をご覧くださいませ。

こちらの車両をご覧になって、ズーマー歴の長いオーナー様には懐かしく
今カスタムを楽しまれているオーナー様には新鮮にご覧戴けるはないでしょうか。

デモ車ですので店舗でご覧戴けるのは勿論、今後のイベントなどでも皆様にご覧戴きたいなと考えております。
カスタムパーツを実際に取りつけた際の雰囲気など、ご参考になるかと思いますので
ご興味持って戴いた方は是非ご来店お待ちしております(笑)

まだ製作途中の為、パーツの追加や仕様変更もありそうです!
どんな風に変わったかなども是非ご覧戴ければと思います。

と、いうことで今回はデモ車両製作のご紹介でした!

それではまた次回も宜しくお願いいたします。

 


66ccボアアップ&カスタムのご依頼ありがとうございます!!

27/05/17 コメント 0

皆様こんばんは。
TOKYO PARTSのカナスギです。

杉花粉のシーズンも過ぎて、いよいよ初夏の雰囲気に・・・
オートバイに乗って戴くのも気持ちの良い季節になってまいりましたね!

今回ご紹介させて戴く車両はこれからのシーズンにも気持ち良く走って戴ける様な
走りも見た目も両方カスタムさせて戴いたズーマーとなっております!

ご紹介するこちらのズーマーは66ccボアアップによる走行性の向上と
各部のカスタムパーツ製作&取り付けによるスタイルアップを中心に作業させて戴きました。

極端なローロング仕様ではありませんが
ご覧戴いた様に非常にスタイルバランスの良い仕上がりとなっております!

こちらの車両はオーナー様ご自身でもカスタム作業を楽しまれておりまして
(オーナー様のブログにてこれまでの作業のご様子を紹介されておりますので是非ご覧くださいませ)

(ちなみにこちらのセンターバーもオーナー様のお手製だったりします!)

今回ご依頼戴くにあたり、66ccボアアップ以外のご希望として
主に下記の様なお話しを頂戴いたしました。

・あまりロー&ロングにはせずに純正テイストを残しながらバランス良く
・取り付けるパーツ類は車体に合わせて黒、プラズマイエロー、ゴールドを主体に
・街乗りメインながらも、ちょっと大人ぽくレーシーな雰囲気に
・現状のスタイルを継承して、外見など全体的なクオリティを上げる

オーナー様とは車両お預かりする前にメールでのやり取りをさせて戴き
施工内容等について、何度もやり取りのご協力を戴いておりました。
そのこともあってかTOKYO PARTSを信用して下さってのお任せコース的内容でございます!

「信用して戴いての内容なので頑張らねば!」と意気込みましたが・・・
オーナー様の車両はお預かり時の状態でほとんどの箇所に手を加えられていて
更には、既にスタイルも出来上がっていましたので
「どういった部分をご提案させて戴こう・・・」と悩むことに(笑)

結果的には「現状のスタイルから、外見など全体的なクオリティを上げる」を軸に
各部のパーツや小物など、交換後の満足感をより感じて戴ける方向でご提案させて戴きました。

今回のご紹介ではTOKYO PARTSで施工させて戴いた内容をご紹介させて戴きます!

フロントの足周りは元々NCY製ディスクブレーキKITでしたが
よりレーシーな雰囲気を演出する為にSHIFT UP製フローティングDISKローターに変更!

フロントフォークには同じくSHIFT UP製アルミアクスルスタイダー組み合わせて
フェンダーをZOOMANIA フロントフェンダーでタイヤとフェンダーの隙間を減らすことで
よりレーシーさを演出しております。

他にも長さが余ってしまっていたブレーキホースをハンドル高さや車高に合わせた長さに変更です。
ブラックのメッシュホースとゴールドアルマイトのソケットはさり気ないオシャレポイント☆

ブレーキDISKはインナー部分はブラックアルマイト、DISK取付向きは左側の別注仕様。
ゴールドのフローティングピンとブラックのインナーで車体との統一感もバッチリ!

スピードメーターも既に埋め込んで戴いていましたが
ZOOMANIA メーターマウントパネルを使用し、適度な凹凸を見せることでカスタム感もUP!

ハンドル周りはハリケーン製ハンドルバー(ナローⅡ型)に変更。
純正よりも低く、幅も狭いのでハンドル操作もコンパクトになりますね。

写真だと分かりづらいかとかも知れませんがUSBもお取り付け!
実用的なパーツですがなるべく目立たなくすることでカスタム感を損ないません。

TNK製グリップ(ブラックアルマイト加工)やDAYTONA製バーエンドは
シンプルなデザインで車体色に合わせたチョイスとしております。
意外と思われるかもしれませんが、グリップも質感の良い物を装着して戴くと
ハンドル周りのクオリティが違って見えてきますよ。

純正スイッチBOXもブラックにペイントされているので統一感もバッチリですね!

ハンドルポストはZOOMANIAオリジナルハンドルポストを装着戴きました!

どちらかというとシンプルめなデザインですが、既存の商品よりもハンドル位置を低くでき
存在感のあるポストなので実際の取り付け位置よりも低く感じて戴けます。

足元にもレーシーな雰囲気を! という事で考えたのがこちらのフットペダル!
キタコ製サブフレーム用に製作したワンオフパーツになります。

スポーツカーのフットペダルをイメージして、ステンレスパネルにカーボンで裏打ちした豪華なペダルです☆
オートバイなので実際に踏み込む事はありませんが
足元にこうしたパーツがあるだけでも、レーシーっぽさを楽しんで戴けるのではと思います。

次なるパーツ交換はガスタンクカバー&ガスタンクキャップカバーです。

タンクカバーはZOOMANIA製ドライカーボンタイプ(ツヤあり)に
キャップカバーも同じくZOOMANIA製ビレットガスキャップカバー(半艶ブラック仕上げ)をご装着戴きました~!

新商品のドライカーボンパーツは、(店員が言うのもなんですが)質感も良くカーボンの織り目も綺麗なので
ご満足戴けることは間違いないかと!

カーボン柄の転写の商品と比べて戴くと、仕上がりや質感の違いをよりご覧戴けると思います。
こちらは是非実際にご覧戴きたい商品でございます!

続いては、同じくフロア周りでデジタル式の電圧計を特製ステー(涙型のプレート)を製作して装着!

元々ご装着されていたタコメーターやフューエルメーターに加えて
今回はUSBソケットも取付しましたので、勝手ながら「電圧も気になられるハズ!」と
お任せの戴いた範囲で取り付けしちゃいました(笑)

ハンドル周りをなるべくスッキリさせたいと思い、足元に取り付けしております。
コンパクトなパーツですが、「追加メーター」とか付いてるとやっぱりワクワクしてしまいます(笑)

オーナー様特製のMUGENプレート付きヘッドカバーには、ZOOMANIAアーシングKITをご装着。

通常のアース線よりも直径の大きいケーブルを追加することで
車体各部に流れる電気がスムーズに流れ、純正時よりも良い点火や良い発電効果が得られるアーシングキットです。
(人間で言いますと血流が良くなって身体の調子もよくなりますという感じです)

・エンジン始動性向上
・燃費向上
・エンジン振動軽減
・アイドリング安定性向上
・ヘッドライトの明るさ向上
・エンジンレスポンスの向上

こうした効果が期待できますので、走りを意識される方にもお勧めなアイテムですよ。

エンジンハンガーは純正比プラス100mmほどのNCY製ハンガーへ交換。

お預かりの時点で純正プラス50mmほどの特製ハンガーを装着されておりましたが
「現状よりも少しロング」とのご要望に合わせての交換でございました。

個人的にですが、この位の長さがキジマ製ローシートフレームとのバランスが良くて好みです。
(あくまで個人の感想によるものです(苦笑))

「縁の下の力持ち」的なドレスアップカスタムとしてご紹介したいのがエンジンペイント!
(こちらはその他、TOKYO PARTS牽引フック取り付けやリヤフェンダーのペイントしております)

エンジンはペイントしてあることに意外に気付かれなかったりするのですが
足元がより引き締まって見えたり、良い意味でエンジンの存在感を抑えることで
ホイールやマフラーなど交換されたパーツをより引き立ててくれます。

後述いたしますが、66ccボアアップのご依頼と併せてエンジン全体をブラックに。
この状態でも恰好良く見えますよね。

細かい部分でのディティールアップはこんな所にも!

カスタムをしていくと大きなパーツは勿論ですが、ボルトといった小さいパーツも気になりますよね。
今回のご提案では、ステンキャップボルトから一歩進んんで「ビビットボルト」を各部に使用しております。

通常のキャップボルトよりもスリムなボルトヘッドはシャープさとカスタム感をよりアップ!

シートフレームの他、ブレーキ周りやヘッドライトステー、エンジンヘッド周りなどにも。
シャープな見た目と細かなディティールアップは今回のご依頼内容にもピッタリでございます。

嬉しいことにオーナー様から「カスタムの記念にTPエンブレムを付けたい」とのお話を戴きまして
フロントBOXの側面とフロアボードの後方にそれぞれお取り付け!

オーナー様のブログにもございましたが、私も「純正フロアボードも良いね!」と見直しました(笑)

・・・と、ここまでがパーツ製作、交換などによるカスタム内容のご紹介です。

ご依頼戴くどの車両についても同じですが、オーナー様の思いが詰まっていますので
紹介内容が思わず長くなってしまいます(笑)

そしてここからは「走りのカスタム」である66ccボアアップのご紹介!

今回のエンジンはキャブモデルをボアアップさせて戴きました!

こちらの写真はビッグピストンとエンジンシリンダーのボーリング加工前後のものです。
中央のピストンが入る穴が加工により大きくなったのがご覧戴けると思います。

ズーマーのエンジンにはボアアップKITというものがございません。

それはエンジン(スクーピーやバイトなども)がシリンダとクランクケース一体型の為
一般的なオートバイのボアアップKITの用にオーバーサイズのシリンダー装着ができないからなのです。

そこで、特殊な加工(エンジン分解、ボーリング加工、スリーブ打ち替えなどなど)が必要となります。

TOKYO PARTSでは海外(アメリカ)から用意したビッグピストンと
専門加工業者による(ピストンを100分の1精度で計測)精密なボーリング加工にてボアアップの施工を承っております。

また、エンジンの分解、組立てにつきましては
整備士免許を持ったスタッフが施工に当たらせて戴いておりますのでご安心くださいませ。
エンジンの大事な部分ですので、こうしたご案内がお客様にとっての安心材料になればと思います。

ボアアップ作業時には先程のビッグピストン、ボアアップ専用ヘッドガスケットなどの専用部品の他
インテーク、エキゾーストバルブやボルトなどエンジン内部の部品を新品に交換しております。

今回のエンジンはキャブタイプですので・・・

オイルポンプギアを写真の樹脂製シャフトから

金属製シャフトの部品に交換いたしました。
せっかくエンジンを分解するので、消耗部品や不安な所はリフレッシュしておきたいですよね。

金属製シャフトの部品へ交換をしているのには勿論理由がありまして
こちらの写真の様に樹脂製の軸が折れてしまうことがあるのです・・・!

エンジンオイルを循環させるのに必要な部品なので、ここが折れてしまうとオイルがエンジン内で巡らずに
エンジンの焼き付きやピストン破損といった深刻なダメージになりかねません。

もちろんそんな怖いことは嫌ですので
ボアアップ作業時には金属製シャフトの部品に交換させて戴いておる次第でございます。

その他に、パーツの消耗度に合わせて純正部品交換も行っております。
こちらも折角ですので、気になるところはリフレッシュして戴くと、よりご安心いただけますね。

ボアアップと同時施工でお勧めしているのが「WPC加工」です。

こちらのズーマーでもピストン、ピストンピン、リングの他に
ロッカーアーム、ロッカーアームシャフト、バルブ、バルブスプリングなど加工させて戴きました。

こちらのブログでも何度かご紹介してまいりましたが改めてご説明を。

■WPC加工につきまして■

WPC加工とは金属への表面加工処理の一つです。
(主に金属の疲労に対する強度向上と摺動(シュウドウ)性向上を目的とした加工となります。)

微粒子(メディア)を高速度で衝突させることにより金属表面を高密度化するとともに
一種の焼き入れ効果を与え、微少な凸凹による摺動抵抗低減効果と常温拡散効果が得られます。

ご説明している私も分かり難いので、言い方を変えますと
とても細かな粒子を表面にぶつけて、焼き入れと同時に金属表面に細かな凹凸を生成します。
表面に均一に出来た微細な凹凸にオイルが入ることで
金属同士が接触する面に油膜面を維持出来るの為、油膜面により摩擦が軽減されます。
摩擦が軽減されることで、摩擦によるロスや摩擦熱や抑えられ、より部品の性能が発揮されます!

という仕組みでございます!(笑)
(写真のピストンが少し曇って見えるのはWPC加工によって表面に細かな凹凸があるからです。)

こうした内容ですので、ボアアップやエンジン内部のパーツにはピッタリの加工ですね。

ボーリング加工の他、燃焼室拡張、ポート加工といった施工を行ったあとは・・・

セッティングの際には実走行によるフィーリングと
専用の測定機器(ロガー)やO2センサーを取り付けた測定用マフラーを使用して
体感とデータの両方からセッティングを出していきます。

これなら66ccにボアアップしたエンジンの性能も十分に引き出せますね!

こうした作業もしっかり行っているところはあまり無いのではと思います(笑)
(作業にかかる手間やコスト的な意味でも(苦笑))

その掛けた手間の分、トルクやアクスルレスポンスの良い力強い走りになっていますので
16ccという数字以上の走りを感じて戴けますよ~!

作業させて戴いた主な内容をご紹介してきましたが
今回はもの凄いボリュームに・・・。

皆様もここまで読んで下さってどうもありがとうございました!

ご依頼戴きました G様 この度のご用命誠にありがとうございました!
今回のご依頼内容などオーナー様のブログでも既にご紹介戴いておりますが
G様の内容の方がわかりやすいです(笑)

お打合せ等、沢山のご協力を戴きましたお陰で
これまでよりも、もっと気に入って戴けるズーマーになったかと思います!
これからもご愛車を沢山可愛がって戴けたら、作業させて戴いた甲斐がございます。

皆様最後までご覧戴きありがとうございました。

それではまた次回のブログも宜しくお願いいたします。

 


TOKYO PARTS × モトチャンプ合同企画 「土(ツチ)DUNK」☆

08/05/17 コメント 0

皆様、本日2度目のこんばんは!

今度はモトチャンプ誌とのコラボ企画でカスタムさせて戴きました、HONDAダンクのご紹介です!

今月(5月)6日に発売されたモトチャンプ6月号に「土(ツチ)ダンク計画」のカスタムダンクが掲載されました~☆

モトチャンプ誌に掲載されたので、やっとご紹介できてホッとしております(笑)

どどーん!と4ページに渡り見開きで載っておりますので
モーターサイクルショーに行けなかったという方もじっくりご覧戴けると思います。

3月24日から開催された東京モーターサイクルショーではこんな感じで展示されておりました☆
変わったバイクが展示されているなぁと思われた方もいらしたのでは(笑)

ちなみにミニリヤカーはもちろん、牽引用のアームもボルトオンで取り外しが可能となっており
シーンに合わせて使い分けて戴ける仕様でございます!

「これってアリなの?」と思われる方もいらっしゃると思いますが・・・

地域によって条例が異なりますが125cc以下にバイクで
リヤカーの重量込みで総重量120kg以下(その他サイズ規制あり)かつ時速25km以下での移動であれば
特に免許や届け出がなくても街乗りが可能なんです☆

※地域によって条例が異なりますので、詳しくは地域の警察署等へご確認ください

見ても乗っても楽しめるそんな車両に仕上がりましたので
沢山の方にご覧戴けましたら嬉しいです!

別ページにて、車両写真を多数掲載しておりますので併せてご覧戴ければ幸いです。

TOKYO PARTS × モトチャンプ合同企画 「土(ツチ)DUNK」

 

細かい部分を説明させて戴くと、凄い量になってしまうので
まずは写真多めでご覧くださいませ(苦笑)

それでは、土ダンクのご紹介でした~!


BOWLSビレットラジエターカバーが入荷いたしました☆

08/05/17 コメント 0

皆様どうもこんばんは!
今回は早速本題に入っちゃいます!

BOWLS L.A. 製オリジナルビレットラジエターカバーが入荷いたしました~!

BOWLSと言えば、ZOOMERカスタムの世界にUSDMといった言葉が広まる前から
オシャレな雰囲気とデザイン性の高さで注目されていたブランド。

現在はこれまで発売された商品の多くが入手困難となってしまいましたが
BOWLS協力のもと、リバイバル版として新たにご用意いたしました!

勿論、MADE IN USA☆

重厚でシンプルで造りながらさり気無く個性を主張するそのデザインは正にUSDMを感じさせます。
USDMを目指す貴方にオススメのパーツですよ!

※アルミ素地仕上げ
※裏面にはナンバリングあり
※輸入部品につき、商品の表面には細かなキズもございます
畏れ入りますが予めご了承ください
※数量に限りがございます。売り切れの際はご了承ください。

BOWLS Billet Radiator Cover [ Revival ]

 

今回はお待ちかねの商品入荷のご案内でございました。

どうぞ宜しくお願いいたします!


作業のご依頼ありがとうございました!

30/04/17 コメント 0

皆様どうもこんばんは。

TOKYO PARTSのカナスギです。
ブログの更新が間空いてしまいスミマセン!

しっかし、時間が経つのは早いですね・・・。今年ももう田植えの時期になってきました!
ご来店戴いた方はお分かりかと思いますが、TOKYO PARTSの周りは田んぼが沢山ございます(笑)

今回は作業ご依頼戴いた車両のご紹介になります。
オーナー様のセンスと愛情がいっぱいの車両になっておりますので是非ご覧くださいませ~!

極端なローロングスタイルではございませんが
エンジンスワップなどのハードカスタムやUS純正パーツをはじめカスタムパーツを装着しながらも
純正スタイルの持つズーマー本来の魅力を感じられる車両となっております。

一見するだけだとライトカスタムな車両っぽく見えますが
その実いろいろなところにカスタムの手が入ったオーナー様こだわりの一台☆

ご依頼内容と併せてご紹介させて戴きます!

まずはフロント足周りから
ズーマーの純正ホイールを加工したディスクブレーキ仕様!
純正っぽさを残しつつも制動性とカスタム感はしっかりとキープしてあります。

また、KN企画製ローダウンフォークを更に20mmほどローダウン加工済。
足周りのローダウン効果だけでなく、フォークのインナーパイプが表から見えなくしたり
タイヤとフェンダーの隙間が埋まることで凝縮感も演出されました!

反対側からだとパッと見、純正と勘違いしてしまいそうですね。
実はカスタムしているのに、してなさそうに見せるのもオーナー様のお好みポイントです(笑)

ピレリのムッチリしたタイヤも太いリムに似合ってます!

ホイールつながりで今度はリヤの足周りのご紹介。

リヤホイールはシンプルな見た目になる様にオリジナルのホイールカバーを製作。
違和感なくディッシュホイールに見えますよね。

元々のホイールはこういう形状ですが

特製ホイールカバー(ロゴのレアリングもペイントです!)を組み合わせると・・・

ご覧の様にイメージチェンジ大・成・功!

比べて見ると随分と印象が違って見えますよね~。

因みにリヤホイールとカバーはフロントホイールの色味に合わせてペイントしていますが
ホイールカバーは面積も大きく、光の当たり方で明るく見えてしまいがちなので
その分、ホイールよりも色合いを少し暗くペイントして戴きました!
(dotor R design works 様 今回もご協力ありがとうございました!)

説明がないと全く気付かれないですが(苦笑)

説明が無いと分からないポイントその②はマフラー加工です!

お預かりした状態からの違いはと言いますと・・・

・サイレンサー位置を少し前方へ移動
・サイレンサーの高さを少し下げる(ホイールカバーに掛からない程度に)
・サイレンサー&エキパイの位置、配置をなるべく車体側へ寄せる
・マフラーステー製作 など

左右の写真を見比べて戴くと違っているのがお分かり戴けるかと思います。
もはや間違え探しのレベルかも知れませんが(笑)

でもオーナー様にとってはここも大事なポイント。

例えばサイレンサー位置を低くしクリアランスを設けることで
リヤショックのボトム時にフレームとサイレンサーとの干渉が避けられる様になったり
エキパイの角度やサイレンサー位置を車体側に寄せることでスリムな印象に変わったりと
少しの違いかと思われるかも知れませんが
そのこだわりの積み重ねがご満足感や完成時のクオリティアップにもつながってきます!

そして、説明が無いと分からないポイントその③!

少し(3~4cmほど)ロンホイしております!

こちらはエンジンスワップ車両なので、大きなラジエターがシート下に設置されておりますが
お預かり時にはクーラントホースやエンジンハーネスが少し窮屈な状態に。

そこでスタイル改善とホースやハーネス類の取り回し改善を兼ねてのロンホイご依頼戴きました。
「パッと見、ライトカスタムっぽい車両」というコンセプトですので
極端なロングとはせずに、必要最低限の範囲での施工となっております。

ラジエターの取り付け角度(サブフレームと揃える)や高さ(シート下パネルと揃える)など
頂戴したご要望に添う様にステーの製作も行わせて戴きました。

他のパーツやフレームと角度や高さを揃えることでボリュームのあるラジエターも
車体と一体感のある収まりになりました!

 

その他にはこんなパーツ製作も頂戴しました!

こちらのオーナー様には ありがたい事にTOKYO PARTSのパーツや小物などもご利用戴いており


(こちらのセパレートハンドルは以前に製作させて戴いた物をオーナー様がアレンジしてくださいました)

そんなお話の繋がりからオリジナルの駆動系カバーも製作させて戴きました。

プーリー部分にTPロゴをあしらったカバーは、車体と合わせてブラックアルマイト仕上げに☆

こうしたご依頼を戴けるのは応援して戴いている様で大変ありがたいです!

ご紹介させて戴いた内容は決して派手ではないと思いますが
よりお客様好みの車両に仕上げていくという、良いお手伝いをさせて戴けたのではと思います。

Hasegawa様 この度は弊社へご依頼戴きまして誠にありがとうございました!
ご依頼だけでなく、ご来店戴いてのお打合せなどご協力にも感謝しております。

これからもズーマーライフをもっと楽しんで戴けましたら、大変嬉しく思います!

 

次回のブログでも宜しくお願いいたしますm(_ _)m

 


ゴールデンウィーク中の休業日のご案内です

28/04/17 コメント 0

皆様こんばんは!

春になってだんだんと暖かくなってきましたね!
季節的には好きですが、花粉はキライです!(苦笑)

ブログの更新が滞っておりますが(汗)、Facebookページでも細かいネタや
商品入荷情報などもご紹介したりしていますので是非こちらもご覧くださいませ☆

TOKYO PARTS Facebookページ

 

今回は5月の連休中での休業日のご案内になります。
畏れ入りますがどうぞ宜しくお願いいたします。

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拝啓

皆様におかれましてはますます隆盛のこととお慶び申し上げます。

平素よりTOKYOPARTSをご愛顧賜りまして、厚く御礼申し上げます。
若葉のフレッシュな香りに伸びやかな気持ちになるこの頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

この度は弊社、ゴールデンウィーク中の休業日についてご案内をさせて戴きます。
お手数ではございますがご確認戴けます様、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

TOKYOPARTSは
5月3日(水) ~ 5月5日(金) まで休業日とさせて戴きます。

※土日及び、4月29日(土/祝日)は通常営業日となります。

皆様にはご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ございませんが
ご理解、ご了承戴けます様お願い申し上げます。

5月6日(土)からは通常営業となります。

※休業期間中でもWebサイトからのご注文は可能となっておりますが
出荷業務、お問い合わせ等のご返事につきましては
6日以降からのご対応となります。畏れ入りますが何卒ご了承願います。

また、連休の前後は各メーカー様もお休みに入ってしまう為
ご注文を戴きました商品が欠品してしまった場合には、ご用意出来るまでに通常よりもお時間が必要になってしまいます。
誠に恐縮ではございますが何卒ご了承戴けます様、お願い申し上げます。

敬具

TOKYO PARTS

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どうぞ宜しくお願い申し上げます。


66ccボアアップのご依頼ありがとうございました!

28/03/17 コメント 0

皆様どうもこんばんは。

TOKYO PARTSでスタッフをしておりますカナスギと申します。
はじめましての方もいつもお世話になっている方もどうぞ宜しくお願いいたします。

3月に入ってからというもの、花粉が活発に飛び交っておりまして
店長のシャイ関澤と私の二人は花粉症のお陰でだいぶ参っております・・・。
(花粉症じゃないペニー北野が羨ましい!(笑))

お電話に出た際に鼻声でしたら「コイツ花粉症なんだな」とご容赦ください(苦笑)

今回ブログでご紹介させて戴くのは
弊社でも名物メニューとなった「ズーマーエンジン66ccボアアップ」でございます!

お陰様でたくさんの方からご注文とご好評戴いておりまして
関東圏だけでなく、東北や関西、四国などご遠方のお客様からもご依頼を頂戴しております。

車両の陸送費用や輸送の手間をかけてでもご依頼戴けることに
スタッフ一同大変感謝すると同時に、ズーマーに対する皆様の熱意を感じながら作業させて戴いています!

 

少し前置きが長くなりましたが
今回ご依頼戴きました車両のご紹介と交えて66ccボアアップのご紹介をしていきたいと思います!

今回のご依頼では見た目はあまり弄らずに(むしろ極力純正スタイルのままで)とのご依頼に合わせて
あくまで「走り易さと普段使いの向上」に重点を置いた施工内容になっております。
(今回の車両はインジェクションモデルでのご紹介です)

カスタム車両を見慣れている方にはこの純正スタイルが新鮮に映るかも知れませんね。

でもその見た目とは裏腹に、トルクのある力強い走りになっていますので
「ズーマーなのにやけに早いぞ?」と周りの方は不思議に思われるのでは (笑)

と、いう訳で そんな力強いエンジンになっていく過程をご紹介していきます!

「ズーマーってボアアップKIT出てないらしいけどなんで?」
と、思われている方もいらっしゃると思いますので簡単ながらご説明を。

ズーマーのエンジン(スクーピーやバイトなども)はシリンダとクランクケースが一体型の為
一般的なオートバイのボアアップKITの用にオーバーサイズのシリンダー装着ができません。

そこで、特殊な加工(エンジン分解、ボーリング加工、スリーブ打ち替えなどなど)が必要となります。

TOKYO PARTSでは海外(アメリカ)から用意したビッグピストンと
専門加工業者による(ピストンを100分の1精度で計測)精密なボーリング加工にてボアアップの施工を承っております。
(ピストンの大きさも並べてみると違いを感じて戴けるかと思います)

また、エンジンの分解、組立てにつきましては
整備士免許を持ったスタッフが施工に当たらせて戴いておりますのでご安心くださいませ。
エンジンの大事な部分ですので、こうしたご案内がお客様にとっての安心材料になればと思います。

ボアアップ作業時には先程のビッグピストン、ボアアップ専用ヘッドガスケットなどの専用部品の他
インテーク、エキゾーストバルブやボルトなどエンジン内部の部品を新品に交換いたします!

その他に、パーツの消耗度に合わせて部品交換も行っております。
折角エンジンを分解しますので、気になるところはリフレッシュしちゃいましょう☆

まさにエンジンが生まれ変わったかの様に・・・!

ボアアップと同時施工でお勧めしているのが「WPC加工」!

こちらのズーマーでもピストン、ピストンピン、リングの他に
ロッカーアーム、ロッカーアームシャフト、バルブ、バルブスプリングも加工させて戴きました。

馴染みのない言葉ですので、これも「WPCって何?」
と、いう方もいらっしゃると思いますので、簡単ながらご説明を。

■WPC加工につきまして■

WPC加工とは金属への表面加工処理の一つです。
(主に金属の疲労に対する強度向上と摺動(シュウドウ)性向上を目的とした加工となります。)

微粒子(メディア)を高速度で衝突させることにより金属表面を高密度化するとともに
一種の焼き入れ効果を与え、微少な凸凹による摺動抵抗低減効果と常温拡散効果が得られます。

・・・はい、分かり難いですよね(苦笑)
もう少し言葉を砕きますと
とても細かな粒子を表面にぶつけて、焼き入れと同時に金属表面に細かな凹凸を生成します。
表面に均一に出来た微細な凹凸にオイルが入ることで
金属同士が接触する面に油膜面を維持出来るの為、油膜面により摩擦が軽減されます。
摩擦が軽減されることで、摩擦によるロスや摩擦熱や抑えられ、より部品の性能が発揮されます!

という加工になります(笑)

ですので、今回の様にボアアップやエンジン内部のパーツにはピッタリの加工でございますよ~!

ビッグピストン(写真右)が曇って見えるのは
この「WPC加工」によって表面に細かな凹凸が出来ているからなんですね。

そしてボアアップはこれらの加工だけではございません!

ボーリング加工の他、燃焼室拡張、ポート加工といった施工も行っております!

50ccクラスのエンジンは小さいので各加工ももちろん慎重に。
どれくらいかと申しますと・・・

加工する部位がどのくらいの肉厚なのか、内部がどうなっているのかを
実際のエンジンをカットした断面模型(?)で確認しながら作業させて戴いておりますよ!

燃焼室の加工後は綺麗に磨いてピカピカに。

その後は実際の液体を用いた容積確認も行っております。
フィーリングだけでなく、こうした測定も行っておりますのでご安心くださいませ。

スタッフでも思ってしいますが
ここまでやっているのはおそらくTOKYO PARTSだけだと思います(笑)

こうした加工、施工を経たエンジンを組み上げたところで、一旦お話しは車体の方に。

折角のボアアップですので、66ccエンジンの性能を引き出して戴くためにも
オススメしておりますのがマフラーやエアフィルターの交換です。

こちらのお客様からも「折角の66ccエンジンなので」と
BEAMS SS300カーボンマフラーZOOMANIA パワーフィルターKIT(インジェクション用)をご依頼戴きました。

ブラックの車体にカーボンとメッキパーツが映えますね!

マフラー、フィルターと来たらキャブレターもと思ってしまいますが
こちらの車両はインジェクションモデルなのでビッグキャブといったパーツがございません。
(キャブモデルであればPC20などのビッグキャブレターの装着をご推奨しています)

そこで!

インジェクションモデルの方にお勧めしているのが
KITACO インジェクションコントローラー」&弊社の燃調MAPのセッティング !

インジェクションコントローラーは装着すると純正エンジンの回転数のリミット上限を上げる機能があります。
セッティングにより多く回転する様になったエンジンをもっと効果的に稼働させることができちゃいます!

またセッティングの際には実走行によるフィーリングと
専用の測定機器(ロガー)やO2センサーを取り付けた測定用マフラーを用いて
体感とデータの両方からセッティングを出していきます。

これなら66ccにボアアップしたエンジンの性能も十分に引き出せますね!

純正スタイルな見た目からのパワフルな走りは、ギャップ好きな方にオススメな施工メニューです(笑)

 

こちらのズーマーでは「走り易さと普段使いの向上」がカスタムテーマですので
何気ないことではありますがこんな ポイントも。

LED化したRUCKUS(アメリカ版ズーマー)用ヘッドライトもご装着!

純正ヘッドライトよりも明るくしたいというオーナー様のご要望でしたが
レンズが大きく明るくなった分、今度は
「対向車からウィンカーが見えにくいのでは・・・」といった懸念が発生。

ご覧の様にレンズが大きくなったのでウィンカーが隠れてしまっています。
確かにこの状態ではウィンカーも見えにくいハズ。

実際に夜間に確認してみるとヘッドライトは明るいもののウィンカーが見えにくい・・・。

「普段使いの向上」をテーマとしているのでこれは見過ごせません!

特製ステーで純正スタイルっぽく(ここは重要)ウィンカーを移設しました!

ウィンカーも見やすくなって、オーナー様にもより安全に乗って戴けそうですね。

ちょっとした施工内容だと思われますが、こうしたことも作業させて戴く上では大事なポイントです。

作業させて戴いた主な内容をご紹介してきましたが
ブログのボリュームが予想よりも多くなってしまいました・・・。

でも、それだけご覧になって戴きたい内容が多いということでご容赦くださいませ(笑)

見た目と走りのギャップを楽しんで戴けるズーマーとなりました~!

ご依頼戴きました H様 この度のご用命誠にありがとうございました!
走り易く、使いやすくなったズーマーで沢山お出かけして戴けたらと思います。

 

今回は完成車両と66ccボアアップ施工のご紹介でした。
(最後までご覧戴きありがとうございます!)

ではまた次回のブログも宜しくお願いいたします。


ダンク完成☆&明日はイベント参加でございます!

25/03/17 コメント 0

皆様どうもこんばんは!

今年もあっという間に 3月ですね、・・・ってもう3月も終わりそうですが(苦笑)
ブログの更新が滞ってしまいゴメンナサイ!

3月末、4月頭は色んなところでイベントが開催されますね!

完成車両のご紹介もしていきたいのですが、こちらのイベントのご案内から☆

東京モーターサイクルショー 2017 公式ページ

毎年恒例のモーターサイクルショーですが
TOKYO PARTS × モトチャンプ誌 合同企画の
「土(ツチ)ダンク」(HONDA ダンクカスタム)がいよいよ完成車両となって登場です!!

ちなみに今発売の4月号(3月6日発売号)ではエンジンハンガー製作までしか載っていません(苦笑)

でも大丈夫! ちゃんと完成していますよ☆

モトチャンプ様のブースにてその姿をご覧戴けますので是非会場でご覧になってくださいませ~!

この街乗りスタイルのダンクが・・・

カジュアルでパワフルなイメージのアウトドア仕様に変身しましたよ~☆

車両だけでも面白そうな雰囲気がしませんか?
今回は車体だけでなく、特製リヤカーまで牽引できるアタッチメントも作っちゃいました!

リアカーにクーラーBOXを載せて釣りに行ったり(ロッドホルダー装着済み)
キャンプ道具を積んでみたりと、遊びの妄想が広がりますね☆

是非モトチャンプブースにて楽しそうな雰囲気を感じて戴けたらと思います!
皆様、ご来場お待ちしておりま~す☆ (ニッコリ)

 

そして! 明日(3月26日(日))はUSトラック系のカーイベント
USDM Truckin Meeting(トラッキンミーティング) vol4 2017
に参加してまいります~!

「USDM Truckin Meeting vol4」 2017 facebookページ

USDM車両やトラックなどが集まりアメリカの雰囲気を楽しめるイベントになります!

上記のUSDM Truckin Meetingの公式コミュニティページで
これまでのイベント様子がご紹介されておりますので会場の雰囲気などご覧になってはいかがでしょうか☆

☆昨年参加の様子をブログでもご紹介しております☆

・開催日時&開催場所

3月26日(日) 午前10時~午後3時

千葉県長生郡長柄町山之郷67-1 長柄LONGWOODSTATION

一般入場料(18歳以上) 1人/1000円 一般駐車場 1台/1000円

ロングウッドステーション公式ページはこちらから♪

さまざまな珍しい車両やバイク!出展されているお店等でアメリカ雑貨も手に入るかも。。。♪

TOKYOPARTSも車両や商品を展示させて戴きますのでお時間のある方は是非お越しください!
皆様と会場でお会い出来るのを楽しみにしております~!!

と、いう事で誠に勝手ながら
明日3月26日(日)は臨時休業とさせて戴きます。
畏れ入りますがご了承戴けます様、宜しくお願いいたします。

ご来店予定だったお客様には大変申し訳ございません。
また次回のお越しを心よりお待ちしております。

 

東京モーターサイクルショーにトラッキンミーティングのどちらに行こうか迷ってしまいますね(苦笑)

イベントでお会いできるのを楽しみにしております!&ダンクちゃんも是非ご覧になってくださいませ~!

 

それでは宜しくお願いいたします☆


またまた新商品のご紹介です☆

04/02/17 コメント 0

皆様どうもこんばんは!

本日2月4日は「立春」ということで
これからやっと寒さのピークが過ぎて、徐々に春めいた気温に変わっていく区切りの日となっております。

「やっとこの寒さから解放されるんだ・・・!」

と、思うと立春と聞くだけで気持ちが前向きになります(笑)

寒さが和らいでくると、やっぱりバイクに乗りたくなってきますよね!(きますよね?)
そんな訳で本日もこれからのシーズンに向けて、新商品のご紹介!

是非カスタム構想の一つに加えて戴ければ嬉しい限りでございます・・・っ!!

まずはこちらから☆

ZOOMANIA フレームセンターバー

以前ご紹介した「ZOOMANIA フレームブレース」と同じく
通常のカーボンよりも高強度・高耐久・高密度に優れた超軽量高強度カーボン素材を使用した贅沢なセンターバー。

アメリカなどでは「チンボーン」と呼ばれていたりしますよね。
実はこの呼び名、以前TOKYO PARTS(上野店舗時代)に日本へ遊びにきたアメリカの友人に
当時製作していた車両に付けていたセンターバーのことを
ふざけて「珍棒(ちんぼう)!、ちんぼう!」と話していたのが「チンボーン(顎の骨)」として伝わったという、ウソの様でホントの話。

もちろん当時はこの名前が定着するとは思いもよりませんでした(笑)

真面目に商品説明に戻りますと(汗)
メインアルミフレームネック部とスチールフレームとを進行方向に連結することにより
ブレーキング時のフレームのたわみを抑えられます。
SS 32/1マイルなどのレース車両付いているのも納得ですよね。

ズーマーは比較的車重がありますし、エンジンスワップカスタムも多いので特に効果的です。

シャフト部分にはレーザー加工にてロゴを刻印済みですので

参考写真の様に、車体のカラーに合わせてお好きな色で「墨入れ」して楽しんで戴けます☆

ドライカーボン使用によるワンランク上のアイテムですので
本物志向のカスタムを好まれるオーナー様にも是非お勧めできる商品です!

 

続いてはこちらの新商品です☆

ZOOMANIA フロントフレームカバー

サブフレーム化などで純正フロアボードを外した際に、フロントボックス下部のフレームの裏が見えて気になる・・・

そんな気になる場所をドレスアップしながら隠せるアイテムとなっております!

商品としての丈夫さを考え、厚さ2mmのアルミプレートを使用。
シンプルなデザインながらも、しっかりとしたカスタム感も得られます!

デザインは3種類からお選び戴けますよ~!

バーリング加工タイプ!

バーリング加工により剛性アップとスパルタンな印象がポイントです。

Elliptical cut (楕円)タイプ!

デザイン的なカットは、周囲の小さい穴にリベットなどの加工をされると更に印象的になります。

ダクト調スリットタイプ

カバーとして装着するだけでなく、隠した中に何かありそうに予感させるダクト調スリットがポイント。

ご紹介した3種類ともアルミ製ですのでアルマイト加工もOK!
そのまま使用して戴くのも良いですし、アルマイトやペイントして戴くとカスタムパーツとしての幅も広がると思います☆

 

そんなこんなで今回も新商品のご紹介でございました!
これらの新商品も是非宜しくお願いいたします~!(深々とお辞儀)

それではまた次回のブログでも宜しくお願いいたします☆

 


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