コンプレッサー選び

コンプレッサーのサブタンクは必要?メリットと選び方を解説

📅 2026年6月16日 🔄 2026年5月12日
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「コンプレッサーのタンク容量が足りない気がする。サブタンクを追加したら解決するのでは?」

サブタンクとは、コンプレッサー本体とは別に設置する追加のエアタンクのことです。コンプレッサーの吐出した空気をサブタンクにも蓄えることで、実質的なタンク容量を増やすことができます。

この記事では、サブタンクが必要なケースと不要なケース、選び方のポイントを解説します。

サブタンクのメリット

蓄えられる空気の総量が増えるため、コンプレッサーの再起動頻度が減ります。再起動の頻度が減ると圧力が安定し、特に塗装作業での品質向上につながります。

コンプレッサーの稼働時間が分散されるため、モーターへの負荷が軽減され、本体の寿命が延びる効果もあります。

サブタンクをコンプレッサーから離れた場所に設置すれば、作業スペースの近くに空気供給源を確保でき、長いエアホースが不要になるケースもあります。

サブタンクが必要なケース

30L以下のコンプレッサーで塗装作業を行っている場合です。塗装中に再起動が頻繁に入り、圧力変動でムラが発生するのであれば、サブタンクの追加で改善できる可能性があります。

サンドブラストを行いたいが、コンプレッサーのタンク容量が50L以下の場合も、サブタンクの追加で対応できることがあります。

サブタンクが不要なケース

50L以上のコンプレッサーを使用している場合、バイクパーツの塗装でサブタンクが必要になることはほぼありません。50Lの容量があれば、タンク全塗装でも再起動なしで作業を完遂できます。

タイヤの空気入れやエアブローなど、短時間の断続的な作業であれば、30Lのコンプレッサーでもサブタンクは不要です。

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サブタンクよりもコンプレッサー本体の買い替えが合理的なケース

サブタンクの価格は容量によりますが、25Lで1万円~2万円、50Lで2万円~3万円程度です。

もし現在使っているコンプレッサーが安価なノーブランド品で、タンク容量不足に加えて騒音やスペック乖離の問題もあるなら、サブタンクを追加するよりも50Lクラスのコンプレッサーに買い替えたほうが根本的な解決になります。

エアーコンプレッサー専門店エアセルフの50Lモデルは59,900円からで、これはサブタンク代+既存の安価なコンプレッサーの合計費用と大差ない価格帯です。静音59dB、オイルレス、安定した圧力供給という品質面でのメリットも考慮すると、買い替えのほうが合理的です。

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まとめ

サブタンクは既存のコンプレッサーのタンク容量を補うための選択肢ですが、根本的な解決にはなりません。30L以下のコンプレッサーで塗装をしていて容量不足を感じるなら、50Lクラスへの買い替えを検討してください。

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