ホンダ・GB350は、シンプルで美しいクラシカルデザインが魅力のバイクです。しかし、純正カラーの選択肢は限られており、「自分だけのGB350にしたい」と考えるオーナーが純正色からのカラーチェンジを検討するケースが増えています。
この記事では、GB350のタンクをDIYで塗り替える手順と、クラシカルなデザインに映えるカスタムカラーの選び方を解説します。
GB350のタンク塗装の特徴
GB350のタンクは鉄製で、クラシカルなティアドロップ型の形状です。曲面が美しい一方で、塗装時にはこの曲面の処理がポイントになります。
特にタンク側面の膨らみの部分は、スプレーガンとの距離が一定になりにくく、ムラが出やすい箇所です。コンプレッサーの安定した圧力供給が仕上がりに大きく影響します。
塗り替えの手順
タンクをバイクから取り外し、燃料を完全に抜きます。旧塗装を剥離剤またはサンディングで除去し、600番→800番の耐水ペーパーで足付けします。脱脂後、プラサフを3回重ね塗りし、1000番で軽く水研ぎ。本塗りを3~4回重ね塗りし、ウレタンクリアを3回重ね塗り。48時間の完全硬化後に水研ぎとコンパウンド磨きで仕上げます。
GB350のタンクはサイズ的にも50Lコンプレッサーがちょうど良い容量です。プラサフからクリアまでの全工程を安定した圧力で完遂できます。

GB350に似合うカスタムカラー
GB350のクラシカルなデザインには、深みのある落ち着いた色が特に映えます。
ブリティッシュレーシンググリーンは英国車を彷彿とさせる深い緑。ボルドーレッドはワインレッドの上品な赤。ネイビーブルーは定番のダークネイビー。クリームホワイトとブラウンのツートンはレトロ感が際立つ組み合わせ。マルーンは濃い赤紫で、GB350のクロームパーツとの相性が抜群です。
ツートンカラーに挑戦する場合は、マスキングテープで境界を作り、2色を塗り分けます。GB350のタンクは形状がシンプルなため、ツートンの境界ラインを設定しやすい車種です。

まとめ
GB350のタンクの塗り替えは、クラシカルなデザインをさらに自分好みにカスタマイズする最も効果的な方法です。鉄製タンクは塗装の密着性が良く、DIYでも美しい仕上がりが期待できます。
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